(4)駅のトイレで

先日の神社の裏手での行為は私達二人の距離を一気に縮めた。お互いの住所や名前は勿論、男女間では打ち明ける事など無いだろう性的な事まで率直に話す程打ち解けあった。

美津代(彼女)は普段、親兄妹や友達の前では真面目な娘で通っており、異性になど興味がないフリをしていると言う。

しかし、頭の中は美津代の言葉を借りれば、「エッチな妄想で破裂しそう」だそうだ。

「それに、あの日から私、変わっちゃったみたい・・」
と言ってそっと、私達が初めて出会ったあの電車内での秘密の行為のその後を耳打ちしてくれた。

私の精液が美津代のスカートに小さなシミを作った日彼女も駅のトイレに駆け込んでいた。初めて感じた男の固い一物の感触は彼女の白いパンティをぐしょぐしょに濡らしてしまったのだ。それに・・スカートの後ろにも何か違和感を感じていた。

トイレの個室でスカートを脱ぎ、後ろを見てみると薄い小さなシミができている。ちょうど美津代のアヌスのあたりだ。

そのシミをハンカチで拭き取り、何気なく匂いを嗅いでみると、何か今まで嗅いだ事のない匂だった。「なんだろう・・」と思いさらに鼻を近づけてみた。美津代はそれが精液であるとは、はっきり分からなかった。

しかしその匂いを嗅ぎ続けているとなぜかドキドキしてしまう。次第に体の奥の方から何とも言えない胸騒ぎが湧き上がってきて、自分ではどうする事も出来なくなってしまった。

やがて、それが強い欲情に変わり居ても立ってもいられなくなり、「オナニー・・したい・・」と強く思ってしまった。


「途中で気分が悪くなったって言えばいいわ・・女の子にはよくある事だし・・」

そんな遅刻の言い訳を考えながら、美津代は和式の便座にしゃがみながら右手をパンティの中に侵入させた。人差し指と中指で茂みをかき分けて秘肉を広げてみる、中はすでにヌプヌプに濡れている。

中指でなぞる様に膣の在りかを探す。ほんの少しだけ指を入れてみるとヌルっと抵抗なく指が飲み込まれてしまう。「いや・・っ」と小さく呟く。

さらにヌルヌルの肉ひだの中をなぞる様に上の方を探ると固くなった秘豆が指先に当たる。二本の指で秘豆の皮をむき、ゆっくりと秘豆をさわる。むき出しになったそこを撫ぜる度に美津代の下腹部に甘く切ない快楽の波が押し寄せる。

途中、シミを拭いたハンカチを取り出し鼻に近づけてみる。身悶えする程に湧き上がる体の芯からの火照りにどうしようもなく欲情してしまう。

美津代の秘豆を愛撫する指は次第に早くなる。やがて立ち上がり自分でもはしたないと思う程、いやらしく腰を前後にくねらせる。

周りに聞こえない様に声を殺してはみるが、我慢できずどうしても声が漏れてしまう。やがて花びらからは白い愛液がにじみだし美津代の白い太ももを伝い始める。

自分の息遣いがトイレから漏れだしはしないかと恐れながら、美津代は激しく手を動かした。

「あ・あっ・・いく・・」

のぼり詰めた美津代は眼をつぶり、至福の瞬間を深く噛みしめながら、(あの匂いが私をこんなにしちゃうなんて・・)と茫然と考えた。

勿論、美津代とてオナニーが初めてと言う訳ではない。何時も眠る前は自然と手が秘肉をみてあそぶ。しかし、あの匂いを嗅ぎながらするとこんなに気持ちいいなんて・・。美津代はボーっする頭の中で明日もあの男の子に会えるかなぁ・・と考えていた。

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